レビュー

「Serious Sam 3: BFE」レビュー 大量の敵と大量の弾薬に塗れたCOOP FPS

Serious Sam

Steam ウィンターセールをエンジョイ中のゲーマーは多いだろう。私もその中の一人である。今回はセール対象のゲームの中から「シリアスサム3」をプレイした感想、良かった点などを書いていく。

・ゲームの概要

シリアスサムシリーズは大量の敵を掃射する爽快感で有名なFPSシリーズだ。今回プレイした3も例外ではなく、とにかく大量の敵と対峙し、大量の弾薬を消費する。

補給物資黄は弾薬、赤はヘルス、青はアーマー。

大量の敵が出てくるステージでは、それに応じて大量の補給物資が配置されている。開けたエリアに出て大量の補給物資を見た瞬間、「これはやばいヤツ」と心構え出来るのは本作のチャームポイントと言えるだろう。簡単な謎解きもあるが、基本的には撃って撃って撃ちまくるだけのゲームだ。

ゲームとしては単純なCOOPゲーだが、特筆するべき点として16人まで同時にプレイ出来るという点がある。COOPと言えば4人のゲームが多い中、人数の制約がほぼ無いというのは利点の一つであろう。ゲーマー仲間をかき集めてプレイするのも一興だ。

・爽快感と手応え、微妙な協力感

単純に大量の敵を倒すだけでなく、中型、大型の敵も出てくるのがメリハリとなって飽きさせないのは良い点だ。大型の敵には弾を何発も撃つ必要がある。

たまには巨大戦艦を相手にすることもある。

爽快感についてはゲームの難易度によって変わると言えるだろう。難易度を下げれば爆薬の自傷ダメージが減るため、C4を撒き散らしながら自爆特攻すら出来るし、その一方で難易度を上げれば迫りくる骸骨モンスターの群れをいなすだけで精一杯だ。

シナリオを通して遊ぶCOOPゲーではあるが、基本的には一人でプレイする設計のようで、複数人プレイしていても”協力している感”はあまりないのが正直なところ。ダウンした味方を蘇生するなどの定番の行動すらない。ただ、敵の殲滅量に応じて残機が手に入るシステムがあるため、残機が尽きたプレイヤーも仲間の奮闘によって復活できる点はマルチプレイヤーならではのもの。

グラフィックは美麗だが、舞台がエジプトのため砂漠とピラミッド内部を行き来するだけで見た目は単調。ピラミッド内部は暗くて入り組んでおり道順がわかりにくい。

・まとめ

”協力感”は薄いものの大人数でプレイでき、あれこれ調べたり練習したりする必要がないお手軽感などが良い点だ。

Serious Sam 3: BFEはウィンターセールで90%オフの398円。この年末にプレイするゲームの候補としていかがだろうか。

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マルチプレイヤーゲームを好みます。