苦労して稼いだお金を使って買ったゲームが満載のSteam ライブラリを持っているのであれば、それに見合ったロイヤリティプログラムを受けられたらいいと思いませんか?
SteamDB の開発者の一人である Pavel Djundik 氏が、Valveがユーザーにゲームの割引やバーチャルアイテムを提供するロイヤリティシステムに取り組んでいることを明らかにした。
Pavel Djundik氏はこのニュースをTwitterに投稿し、”ロイヤルティアワード “システムはバッジレベルと交換できるポイントを特徴とし、ユーザーのレビューに対し何かしらの反応を可能にするだろうと指摘した。
These are possibly the reactions. pic.twitter.com/yEH0STES0v
— Pavel Djundik (@thexpaw) May 9, 2020
Valveがロイヤルティアワード/リワードに取り組んでいます。ポイントシステムや、ユーザーレビューへのリアクションを追加するシステムなどがあります。
また、リワードアイテム、バッジレベルのポイント交換、ゲームの割引などもあります。
Djundik氏によると、”ご褒美アイテム “や、おそらくプレイヤーがSteamへの忠誠心の報酬としてゲームの割引を受けられるシステムも用意されるとのこと。
Djundik氏はSteamDBでの作業で知られるデータマイニングの専門家でもあり、Steamの変更やアップデートに関するスクープを提供している。
SteamDBはSteamの今後のニュースを予言する上で信頼できるプラットフォームとなっており、SteamDBのリストが『龍が如く』のPC移植の可能性を示唆していると報じた直後に『龍が如く』がPCとSteamでリリースされたこともある。
Yakuza: Like a dragon https://t.co/tKwNfYxMfO
— Pavel Djundik (@thexpaw) May 4, 2020
とはいえ、ValveはがオフィシャルにSteam向けのロイヤリティーリワードシステムを発表はしていないので、Djundik氏の発言が正しいかどうかは分からない。
また、Djundik氏はSteamが6月25日に大規模なサマーセールを開催する準備ができているのではないかと推測していることも注目だ。
Chinese sources are saying the Steam summer sale starts on 25th of June. Generally trustworthy, but not fully confirmed.
— Pavel Djundik (@thexpaw) May 8, 2020
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