1月19日にポケットピアから発売された『パルワールド(Palworld)』の販売本数が、1月23日の15時時点で600万本達成したとパルワールド公式Xが発表した。
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2024年1月19日にリリースされた『Palworld / パルワールド』。制作会社は、Pocketpairでクラフトピアなどをリリースしている。 本作は、Steamでのフレンド間だと最大4人…
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最大同時接続者数170万人
公式Xでは、600万本達成したと同時に、同発表で最大同時接続者数が170万人を超えたことも発表した。
Steam Charts上では157万人となっており、Xbox版およびMicrosoft Store PC版が含まれているとみられる。
インディーズのゲームタイトルが発売4日で600万本を売り上げ、Steam上のレビューが「非常に好評」であることを加味すると、本作はアーリーアクセスながら大成功と言えるだろう。
比較すると、昨年リリースされた「ファイナルファンタジー16」は発売後1週間で300万本、そして「スパイダーマン2」は11日で500万本の売上を記録。
さらに、「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(2022)」というメジャータイトルは、2つのバージョンを同時発売し、3日間で1000万本を売り上げた。他方、サバイバルゲーム「ARK: Survival Evolved」は、発売初月に100万本、早期アクセス開始から2年間で合計550万本を売り上げたと報告されている。
SNSのトレンドにもなり、ポケモンファンの過激な発言も話題になっているが、ゲーム自体も一定の面白さはある。
今後のアップデートに期待したい。