こんにちは。太刀チャージアックス大剣スラッシュアックス双剣ハンマー操虫棍が上手いdetteyuです。前置きは無しにして早速アルバトリオンの解説に入りましょう。
アルバトリオンはソロの方が簡単です。
なぜならターン制のモンスターだからです。今回の記事は2章立てです。
1章は知っているプレイヤーなら飛ばしてかまいません。弱点や、エスカトンの仕様などについてです。
2章は具体的な攻撃の避け方、当て方についてです。
1. 覚えるべきコト
アルバトリオンは氷・火・龍の3属性をフォルムチェンジしながら戦います。
弱点はそれぞれコチラ。
登場するクエストは特別任務「宵闇の煌黒星」、イベントクエスト「明けの死星」「宵の恒星」の三種類があります。
「宵闇の煌黒星」「宵の恒星」は最初の属性が火属性。「明けの死星」は氷属性という設定ですね。それぞれ逆の属性を担げばいいわけです。火属性相手には氷属性、氷属性相手には火属性、という具合ですね。
アップデートで追加された「アルバトリオン」の特別任務をクリアした後は、イベントクエストに挑んで武器や防具の生産に必要な素材を手に入れよう!
イベントクエスト「宵の恒星」とイベントクエスト「明けの死星」は、プレイヤー毎でどちらか一つが出現します。1日ごとにもう一方へ切り替わります。 pic.twitter.com/0K3ZRfietg— モンスターハンターワールド:アイスボーン公式 (@MH_official_JP) July 13, 2020
そして属性モードを変えながら戦ってくるアルバトリオンなんですが、これには法則があります。それは、火→龍→氷→龍→火→龍→氷と、龍属性を挟んで火と氷が交互に入れ替わるということです。
更にもう一つの法則が「エスカトンジャッジメント」を龍属性から次の属性に変化するときに放つことです。
なので実際は、
火→龍→(エスカトン)→氷→龍→(エスカトン)→火→龍→(エスカトン)→氷
という具合になります。
▼強力な衝撃波「エスカトンジャッジメント」
アルバトリオンが属性を切り替えていくと、強力な衝撃波「エスカトンジャッジメント」を放つ。これを封じ込めていくためには、アルバトリオンの強力な攻撃をしのぎ、属性による攻撃で「エスカトンジャッジメント」の威力を弱体化させていくことがポイント pic.twitter.com/BsuiCqSJwk— モンスターハンターワールド:アイスボーン公式 (@MH_official_JP) July 12, 2020
これは素で食らうと即死します。しかも不可避、モドリ玉も使えません。
どう対策するのかというと、属性攻撃です。アルバトリオンに与えたダメージのうち、属性ダメージが一定以上蓄積すると「アルバトリオンの力の抑制、順調です!」というアナウンスが流れ、アルバトリオンが大ダウンします。すると「エスカトンジャッジメント」の攻撃力が下がり、耐えられる攻撃に変わるという理屈なんです。3度まで「エスカトンジャッジメント」を弱体化させられるんですが、1度でもダウンが取れれば、雑貨屋で買える「アステラジャーキー」で耐えられます。
大切なのは、落ち着くこと。
動画で私は秘薬、研ぎ、アステラジャーキーでじゅうぶんに間に合っています。ある程度HPが減っていくのを見てからアステラジャーキーを食べましょう。
でも、モドリ玉の使えないステージで火→龍→氷と属性の変わるモンスター相手にどう対処しろという話ですよね。火属性モードの時は火属性が全く通りませんし、氷属性モードも同様です。
そこで必要になるのが、角の破壊です。
実はアルバトリオンは”龍属性モードの間のみ” 角を折ることができるんです。すると、火→龍→(氷)と変化する、氷になるはずの属性ローテーションが火→龍(角折り)→(火)に変わるんです。生えている角は2本。ですから、火→龍(角折り)→火→龍(角折り)→火→龍→氷という属性ローテーションにすることができるんです!
(火→龍→火→龍→火→龍で倒せなかった場合は諦めて消し飛びましょう)
動画だと氷→龍→氷にすることに成功しています。
角破壊は「ひるみ」なので攻撃は欲張らないようにしましょう。
以上が、アルバトリオンを討伐するうえで覚えておくべき仕様です。
2. 避けて殴る、その方法
アルバトリオンはターン制バトルです。クラッチに異常な憎しみを持っている点以外は、慣れと根性でなんとかなるモンスターだと思います。古来からの「避けて殴る」モンハンです。
さて、1章の前提を踏まえた立ち回りですが、狙うべき部位は頭ですね。角を折らないといけないわけですから。
頭狙いで、避けて殴る。
実践した動画がコレです。頑張って撮りました。
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