新作無料FPSとして盛り上がっている『Delta Force』。本作は銃のカスタマイズが非常に重要な要素だ。しかし、用意されているパーツの数は多いし、各ステータスの価値も分かりにくい。
本記事では初心者向けに、カスタマイズの基本について簡単に解説していく。
とりあえずコントロールを盛っておけばOK
結論から言うと、「コントロール」の数値が高くなるようカスタムするのが無難だ。
コントロールはリコイル(反動)に関わるステータスで、ほぼ全ての銃で有用。コントロールを高めることでリコイル制御が楽になり、使い勝手がよくなる。
ストリーマーが紹介している最強カスタムを真似する際、武器レベルが低く未開放のパーツがある場合は、コントロールが高くなるもので代用しよう。
「調整」も忘れずに行おう
カスタムと合わせて、できればパーツの「調整」も触っておきたい。
何やら面倒くさそうな機能だが、ここでもコントロールを盛ることができる。ただ、こちらはメモリを動かした分だけ何かしらのステータスが下がるため、場合によってはあまり動かさない方が良いこともある。使用感と相談しよう。
その他のステータスについて
「安定性」は主にスコープの揺れに関するステータス。
ショットガンや、近距離特化のSMGなどでは殆ど無視して良いステータスだが、ARなら必要になってくることもある。
リコイルを抑えても安定性が低すぎると遠距離での狙いが定まりにくくなるため、遠距離射撃が難しいと感じたら安定性を高めてみよう。
「操作速度」は、ダッシュ状態から構えて撃ち始めるまでの速度など、要するに機動力に関するステータス。
出会い頭の戦闘が多いSMGや、近距離カスタムしたARなら当然重視するべきだが、スナイパーでも頻繁に立ち位置を変える戦闘スタイルなら、操作速度を高めておくと取り回しがよくなる。
また、パーツ固有の特殊効果も無視できない要素。グリップやマズルには水平/垂直の反動を減らす効果を持ったパーツもあり、ステータス以上の効果を発揮する。