対戦特化のタイトルとして登場した『ポケモンチャンピオンズ』。
本作は対戦特化と謳われている通り、「過去作なしでも遊べる」設計だが、一方で、ポケモンHOMEを経由して過去作からポケモンを送ることもでき、その場合はチャンピオンズ内で育成する手間が省ける。
本記事ではポケモンを送る際の注意点や、過去作の必要性をまとめた。
チャンピオンズ内での育成がとにかく楽
本作はゲーム内通貨「VP」を用いたスカウト・育成システムが非常に優秀だ。
VPは対戦やデイリーミッションで潤沢に手に入るため、努力値振りや技調整程度であれば、本作内ですべて完結させてしまって問題ない。よほど頻繁に型を調整しない限り不足することはないはずだ。

唯一ネックになるのはスカウトのランダム性で、お目当てのポケモンがスカウトに並ぶのを待つのは少々時間がかかるため、今すぐ使いたいポケモンがいる場合は過去作から送るのが手っ取り早い。
まとめると、過去作をやり込んでいて相当リソースが余っていない限り、ポケモンは個体だけ送り、育成はチャンピオンズで済ませるのがオススメだ。
また、一部進化条件が面倒なポケモン(イダイトウなど)はチャンピオンズでスカウトした方が楽なこともある。
送る前に注意しておきたいこと
一度『ポケモンチャンピオンズ』にポケモンを送ると、その個体はその時点の状態で記録され、過去作に戻しての再調整は一切できなくなる。警告が表示されるのでしっかり読んでおこう。
レベル技は思い出してから送ったほうがいいかも?
また、努力値や特性と異なり、レベル技はアイテム不要で思い出せるのでできればチェックしておきたい。
例として、SVのエリアゼロで捕まえたレベル60程度の「キラルロル」であれば

このような技構成になっているため、有用な「ニードルガード」「キラースピン」などは思い出させてから送るとVPの節約になる。

総評:かなり良心的なスタート
基本無料タイトルということもあり、リリース前は不安視する声も多かったが、実際に蓋を開けてみれば育成環境は非常に良心的だ。
現時点では入手にZAのクリアが必須となる「メガフラエッテ」がユーザー間で問題視されているが、それでもこれまでの対戦環境と比べると、参戦の敷居は十分に低いといえる。
