Grinding Gear Gamesが開発するハック&スラッシュARPG『Path of Exile 2』が、日本時間12月12日に基本プレイ無料のゲームとして正式リリースされる。2024年12月からの早期アクセスを経た1.0では、全6章のキャンペーンの完結、2つの新クラスと新しい武器種、大規模なバランス調整、新チャレンジリーグなどが一挙に実装される。
アクト5・6でキャンペーンが完結

アクト5とアクト6が追加され、Path of Exile 2のキャンペーンがついに完結する。
- 特色のある24の新エリア
- 個性豊かで危険な18体の新ボス
- 独自のメカニクスを持つ20種類以上の新チャンピオンレア
新クラス「シャドウ」と「デュエリスト」
- シャドウ:姿を隠して潜み、短剣とトラップ、影を使って敵を仕留めるクラス。シャドウとともに、PoE2初となるステルスシステムが導入される。ステルス中はモンスターにかなり近づくまで見つからず、短剣スキルが強化される。ステルス中に仕掛けたトラップは攻撃と同時に自動で起動し、投げた順に爆発するのでコンボを組み立てられる。アセンダンシーはアサシンとインフィルトレーター
- デュエリスト:スピードと正確さ、タイミングで圧倒する剣士。新メカニクス「スタンス」を使いこなし、レディスタンスで剣スキルを強化、さらにサンドスタンスやブラッドスタンスへアップグレードして強力なコンビネーションを繰り出す。アセンダンシーはナイトと武具マスター
新チャレンジリーグ「Conquerors of Wraeclast」

1.0と同時に始まるチャレンジリーグでは、ヴァレクと傭兵たちとともにレイクラストの征服に挑む。
- 古のブラッドロードの復活を阻止する新しいエンドゲームの物語「ブラッドロードの約束」
- 熟練の戦士を仲間にして部隊を増強し、アンデッドの軍勢と戦う。70か所以上の注目スポットで部隊を募り、独自のミッションに挑める
- 城を攻略して宝物庫を見つけると、装備を再鍛造できる新しいクラフト素材が手に入る
- エンドゲームでは3つの勢力から1つを選んで拠点を築く。勢力ごとに要塞の様式と仲間にできる部隊が異なる
- 配下の指揮官にアトラスの攻略を任せる、リアルタイムのエンドゲームシステムも登場
- リーグ全体で同じ勢力のプレイヤーと協力し、ほかの勢力から城を奪い合う
ユニーク、スキル、パッシブツリーも大改修
- 40種類以上の新ユニークアイテムを追加し、既存の70種類以上はモッド・スキル・見た目を刷新
- ウォーリアーやウィッチなど、スキルが少なかったクラスに新スキルを追加。サポートジェムも大きく調整
- パッシブスキルツリーを大幅刷新し、数百の新ステータスを追加。すべてのジュエルソケットをクラスター内に移し、ビルドに必要なクラスターを選んで取る形に
- 既存クラスでは、マーセナリーのリロードの仕組みを根本から変更。インファーナリストには任意のスペルを使うデーモンミニオンや最大3体のインファーナルハウンド、ブラッドメイジには穢れた血の見直しと新スキル・呪い、チャユラの門弟にはクォータースタッフスキルを使う仲間の召喚などが追加される
『Path of Exile 2』とは
『Path of Exile 2』は、膨大な自由度のビルド構築で知られる『Path of Exile』の続編にあたるハック&スラッシュARPGだ。荒廃した大陸レイクラストを舞台に、スキルジェムとサポートジェム、巨大なパッシブツリーを組み合わせて自分だけのキャラクターを作り上げていく。回避ロールを軸にした、前作よりも手応えのあるアクション性の高い戦闘も特徴で、最大6人での協力プレイにも対応している。
基本情報
- Steamストア:Path of Exile 2
- 開発・販売:Grinding Gear Games
- ジャンル:ハック&スラッシュARPG
- 価格:基本プレイ無料(正式リリース後)
- 早期アクセス開始:2024年12月7日
- 正式リリース:2026年12月12日(日本時間)
総評:「完成版」と「無料化」が同時にやってくる
キャンペーン完結、新クラス2つ、新リーグ、パッシブツリーの刷新と、1.0はまさに総仕上げと呼べる内容だ。とくにシャドウのステルスやデュエリストのスタンスは、PoE2の戦闘に新しい手触りを持ち込む仕組みとして注目したい。
基本プレイ無料での正式リリースなので、早期アクセスを見送っていた人にとっては絶好の始めどきになる。12月12日の開幕までに、どのクラスで始めるか考えておきたい。
情報元:Steam ニュース。画像はSteamストアページより。





