ハクスラ狂いの皆さんはご存知であろう、最近マルチ対応もした王道ハクスラLast Epoch。公式では日本語化されていないからか、まだまだ日本語での情報が少ないので、その足しにでもなればということで今回はLast Epochに登場するダンジョン「Soulfire Bastion」についてのメモ書きを残しておく。
入場には鍵が必要
Soulfire Bastionは鍵を使って入場するダンジョンだ。死ぬと追い出されて鍵は帰ってこず、ボス戦でも同じ。その割に普通に痛くて即死級の技も飛んでくるので緊張感がある。まあ、このゲームが全体的にそんな感じではあるが…。
ちなみに、Act攻略中は鍵はほぼ手に入らない。敵が強い点も含め、クリア後に挑むコンテンツだろう。
報酬形態とダンジョンのギミック
このダンジョンの報酬形態は、雑魚を倒して「Soul Ember」と呼ばれる通貨を集め、それを使って報酬部屋で買い物(ガチャ)を行うというもの。入場用の鍵が貴重なので、基本的には道中の雑魚をくまなく殲滅するほうがお得だ。
また、次のフロアへの扉が複数個用意されており、どこから入っても次のフロアには進めるのだが、報酬(と敵の強さ)に掛かるModifierが異なる。
オプションの数値が高くなりやすい扉があったり、ユニークが出やすくなる扉があったりと効果が違うので、Soul Ember集めも兼ねてしっかりフロアを探索するべきだろう。
ダンジョンスキル(Dキー)はキャラクターに付けられた保護膜のモード(火/ネクロ)を切り替えるもの。対応したダメージを軽減(無効?)にしてくれるので、大技や熱い床はこれで乗り切る。ちなみに、筆者はこのシステムを理解しないまま最初の熱い廊下を走り抜けようとして死亡した。これを読んでいる人が同じ死因を避け、鍵を無駄にしないことを願う。