攻略・ガイド

MTGアリーナで初心者がプレイするべきゲームモードはどれか

前回の記事「【初心者向け】MTGアリーナの始め方やシステム紹介」でも触れたがMTGアリーナには様々なゲームモードがあり、ゲームモードはドラフトや構築戦など非常に多岐に渡る。そのため「初心者が資産を増やす目的の場合」どれを選べば効率が良いのか分かりにくいので、それについて各ゲームモードを解説していくまとめ。日本語化もないので敷居が高いと思わず、この記事をみてぜひプレイして欲しい。多額の課金をしてさっさとパックを剥いていったり、負けを気にせず単純にドラフトを楽しむ(ドラフトは非常に面白いゲームモードだ)プレイヤーの場合、特にこの記事は当てにならない。

なお筆者についてはカードゲーム経験はあるものの、MTGアリーナをプレイするまではMTGについて知っているカードはブラック・ロータスくらいであった超初心者であることは先に記しておく。

ゲームモード

まとめ

ローテーションやイベントでゲームモードが入れ替わるので、以下は2018年10月24日現在プレイ可能なもの。


Competitive Constructed

参加費は190ジェムか1000ゴールド。自分で構築したデッキを使い、5勝または2敗するまでBO3(2本先取)のマッチを行う。報酬は勝利数に応じたカード3枚とゴールドで、2勝2敗でも参加費と同額の1000ゴールドが帰ってくる+カード3枚がもらえるので一番継続しやすい。選択したデッキは途中で変更できず、BO3の1戦ごとにサイドボードとの入れ替えを行うことが出来る。

2勝2敗で参加費が帰ってくるという点は見た目上は継続しやすいが、サイドボードまで含めたデッキを自分でデッキを構築する必要があるので、そもそもカード資産が無いと話にならないのが初心者にとっては難点だろう。3勝以降は報酬ゴールドの増え方も緩やかなうえ、報酬はパックではなくカードを直接もらうのでワイルドカードが集めにくいという点もある。

Competitive Draft Guilds of Ravnica

参加費は1500ジェムで、ラヴニカのパックを使ってドラフトを行う。ドラフトの仕組みについて簡単に説明しておくと、各自パックを開封して欲しいカードを1枚取り、隣の人へ残りを渡す。これをカードが無くなるまで繰り返す。というのを3セット行い、手に入れたカードと基本土地でデッキを組んで戦うと言う仕組み。ただしMTGアリーナでは他のプレイヤーではなくNPCとドラフトを行い、対戦自体は他のプレイヤーと行う。そのため他のプレイヤーに取られたくないカードを無理に取っておく等の必要はない。NPCは7人なので1つのパックは2順する。NPCだからといってピックするカードが適当なわけではなく、強いカードを優先的に取るため、最後の方に回ってくるパックは当然使えないカードが残っている。ただしNPCの評価とプレイヤーの評価に若干のズレはあるようで、強力なカードが後半のピックに残っていることもある。ドラフトで開封するパックは現実仕様の15枚入りだが、どちらにせよレアは1枚しか入っていないのでそれほどのお得感は感じられない。

ドラフトの利点は何より選んだカードがそのまま自分のものになるという点だろう。パックの中から好きなカードを選べるため、普通にパックを開封するのに比べて特定のカードを得やすくなっている。もちろん資産として欲しいカードではなく、ドラフトで勝つためのカードをピックする必要もあるが、ピックするカード45枚に対してデッキは40枚(内、土地は17枚が推奨されている)で済むため、ドラフト時に単純にレア度の高いカードや欲しいカードを取る余地は十分に残されている。ただし、Competitive DraftはBO3なのでサイドボード(40枚に入れなかったカード)との入れ替えも行うほか、試合の合間にサイドボードとカードを入れ替えてデッキの調整も行える。対戦相手に応じてカードを入れ替えたり、1試合してみてしっくり来なかった場合に調整したりするため、資産として欲しいカードをあれもこれもと取るほどの余裕はない。

報酬を見てみると、3勝2敗で1500ジェムが帰ってくる+ラヴニカ4パック。1勝と2勝の差800ジェム、2勝と3勝の差700ジェムなど報酬ジェムが極端な部分もあるが、勝利数に応じた報酬パックが多いのでワイルドカードは集めやすいだろう。

継続するためには勝ち抜く運と実力が必要になる。構築戦と比べれば資産が無くても参戦可能で、覚えなければならないカードも構築のスタンダード全範囲と比べればラヴニカのギルドのみで済むので初心者向けではあるだろう。ただしゴールドでは参加出来ない点、BO3なので実力が出やすい点は要注意だ。

Draft Guilds of Ravnica

参加費は750ジェムか5000ゴールド。こちらもドラフトだが、Competitiveとの違いはマッチがBO3ではなくBO1であることだ。そのため試合中にサイドボードとの入れ替えも行えないので、運が出やすい側面がある。

報酬を見てみると6勝3敗で参加費750を超える850ジェム+1パックとやや渋いように見える。最大の利点はゴールドで参加できることだろう。ゴールドで参加出来ながら報酬がジェムなので、これでジェムを稼いで他のモードに参加するといった手段も取れる。

なおDraft Guild of Ravnicaはあと30時間ほどで消滅し、次はドミナリアのパックでのドラフトへローテーションする。

Constructed Event

参加費は95ジェムか500ゴールド。Competitive ConstructedのBO1バージョンといったところ。報酬は比較するとやや渋く、4勝3敗で参加費500ゴールドが帰ってくる。サイドボードを必要としない+BO1で運が出やすいためやや初心者向けかもしれないが、どちらにせよ環境デッキを組むだけの資産が無いと話にならないのは同じだろう。

Sealed Guild of Ravnica

参加費は2000ジェムで、現実仕様の15枚入りパックを6つ開封して40枚以上のデッキを組む。BO1な上ドラフトも行わないので運の側面が強い。報酬は6勝3敗でようやく参加費2000ジェムが帰ってくるというずいぶん継続しにくい仕様で、また2勝で600と3勝で1200のジェムの差が大きく、3勝出来るかどうかが鍵となる。

まとめ



Competitive Constructed…ゴールドを増やすのであれば一番良いが、強いデッキと実力が必要。

Competitive Draft Guild of Ravnica…連勝したときのリターンが大きく、継続も狙いやすい。

Draft Guild of Ravnica…ゴールドで参加出来るドラフトという唯一無二の利点がある。

無課金のプレイヤーならゴールドで参加出来るBO1のドラフトでジェムを集め、そのジェムでCompetitiveの方に参加するのが効率的だろう。あるいは実力より運が出やすいのを好んでBO1のドラフトでプレイを続けるというのも1つの手だ。資産が揃い、構築で環境デッキが組めるようになれば割の良いCompetitive Constructedでゴールドを増やすのにチャレンジしてみても良いかもしれない。

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